「インターネットに繋がらなくなった」という『単発』の相談を受ける場合、その8割程度は「WindowsUpdateの中途半端な進行状況」に原因があります。

今日、改めて「Windows アップデート 実施前 ネットワークが止まる」でググってみたのですが、その情報はあまりヒットしない。でも、私の体感としては「今朝から突然ネットに繋がりません」という方の端末を見ると、WindowsUpdateの「再起動待ち」状態だったりすること、多々あります。
ま、「(Windowsが)調子悪けりゃ再起動しろ」ってこと、そこら中のサイトに記してあるのは確かですけれど。

特に分かりづらいのが、「WindowsUpdate > 詳細オプション > オプションの更新プログラム」ですね。下の画像は「0利用可能」となっていますが、そこの数字が1以上であれば、メニューを展開すると続きの情報が出てきます。
update_option.png
きちんと記録を取ったわけではありませんが、そちらのアップデートも随時行った方がWindowsのトラブルは減る気がします。「オプションの更新プログラム」はファームウェアのアップデートなども含まれることがあるので、「端末を電源に繋ぎっぱなしにする」などの配慮が必要かも知れません。しかし、そちらのアップデートを行って「酷い目に遭った」ということ、私はありません。

職場やら学校やら、その『そこらじゅう』でネットワークの障害が起こっている場合は、ネット上を検索すればいろいろな「可能性」を教えてくれます。でも、この「WindowsUpdateが中途半端だから起こる不具合」という話、何故か出てこない気がします。
そんなわけで、念のため(?)記してみました。

とは言え、この辺境にそのようなことを記しても、Google様は拾ってくれず、この情報が「欲しい人に届かない」可能性が高い気がしますけど。
ま、この腐れ日記の愛読者様は、どうぞお持ちのWindows端末と共に、今後も健やかにお過ごしください。


ちなみに、このことを記そうと思ったのは「お年を召した女性の先生」が自前の端末を携えつつ「今朝になったらネットに繋がらなくなりました」と、職場の事務の人に訴えたそうで、さらに「その人とパソコン」が私に「転送」されてきた、という出来事があったからです。昨日の話でした。
「WindowsUpdateの画面」に再起動が促されていたので、「再起動」を私がポチッと押しました。
その更新には時間がかかっていたので、「再起動が終われば、ネットに繋がると思います」と伝え、ご自分の席に戻ってもらいました。その後、何の連絡も無いので、やはり「再起動」で問題は解決したのでしょう。

ま、私が「相談した立場」であるならば、「復旧しました、ありがとうございました」ってヒトコト言うかなぁ... そのお方、年度の一番最初に「これこれのパスワードが分からないんです!」と勢いよく相談(というか苦情を言いに?)に来たので、「マニュアル一式の中にありませんでしたか?」と何度か確認したら、やっぱりバッチリ手元に仕舞い込んでいた、なんてなことがあったのです。
そういう「マイペースすぎる感じ(教員界に偏在するのか、世間にも遍在するのか、未だ分からない)」のお方であることは知っていたので、「さもありなむ」とも思うわけです。

自宅の近くに20km/h制限の一方通行の道がある。割と道幅には余裕がある。
で、それに直交する感じで、対面通行可能な細い道が幾本か存在している。それらは概ね1.4車線くらいしかない。離合が極度に困難だが、交通量が少ないから何とかなっている。で、そっちの「細い対面通行の道路」は制限速度が30km/hとなっている。そして「一時停止」が指示されているのは、基本的に30km/hの道路の方。
私は「対面通行の細い道」も20km/h制限などにした方が良いと思ってる。あの道で30km/hを「出せる」のはキチガイだけだろうから。

某生成AIの作品を編集したものを以下にお示しする。
20260831.png


私が問題にしたいのは、その30km/hの道路に入った先に、ほぼ必ず「ゾーン30(ググリンク)」の看板が立っていることである。ホント、警察って「お役所」だなぁ... と感心するわけッスよ。
そもそも、その「一方通行」を走っている段階で、すべての車は20km/h以下のスピードのはずである。どうせなら、20km/h制限が始まる場所(一通の入り口)に「この先速度注意」とでも書いておけば良いだろう。制限速度が20km/hから30km/hに「緩くなる」場所なのに、わざわざいちいち「ゾーン30」って表示を出す意味が分からない。お金の無駄ですよね?

現代に生きる教員としての葛藤

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昨今、というか昔から「教育論」というのはいろいろ出てきます。一応今は「主体的・対話的で深い学び」を進めることになっているのかな? 文科省的には。
ま、そりゃ、学びは深い方が良いに決まっています。それもなるべく主体的に行う方が、様々な知識や技能が身につきやすいでしょう。また、「主体的に学ぶ姿勢」というものは、どのような仕事でお金を稼ぐようになっても必要となるはずです。それは大昔からこの先まで、ずっと変わらないはず。主体的に学ぶ気持ちを強く持てる仕事に就く、あるいは、仕事に就いた後に(必要に迫られて)主体的に学ぶようになる、そのどちらでも良いと思うけど。

この2026年現在、自分の勤務校に限らず、日本あるいは世界全体で「アクティブラーニング」とか「PBL」といった「学習手法」のほうが、旧来の「一斉授業」よりも『善きもの』と見なされつつあると観察しています。
なお、PBLは「問題解決学習」と訳される場合がありますが、私の勤務先の場合は"Project-Based Learning"をやろうぜ、って言ってる。PBLは"Problem-Based Learning"と前述の"Project-Based Learning"両方あるってコトらしいです、Wikipediaによると。

で、特に高校(あるいは予備校・塾)の先生方は同意してくれると思うんだけど、大学入試って、基本的に「知識の量」が無いと太刀打ちできないですよね。
自分が高校で主に担当する科目は地学基礎なんだけど、大学入学共通テストは「一通りのそれなりの知識」を持っていないと、高得点は得られない。なお、地学基礎は計算問題も出るけど、共通テストレベルであればそんなに難しくない。地学(基礎じゃないほう)も、共通テストであれば計算力は(物理や化学と比較すれば)あんまり要らない(と思う)。私は地学じゃなければ化学を担当することが多いのだけど、化学(化学基礎・化学の両方)もかなり暗記量がものをいう、というか「暗記すべきことを暗記」した上で、各種の概念を理解して計算の速度と精度を上げないと、高得点を取れない科目になっている。それは(多分)昔から変わってないんだけど。
で、その知識を『効率的』に生徒に植え付けるためには、「何らかの教材を用いての、板書とトークでの一斉授業」が最も効率的なのは間違いないだろう、って思ってしまうのでありますよ。なお化学については、受験生はその知識を得た上で(得る前に?)、授業(や実験とレポート作成)の時間外にひたすら問題演習を『自分で』繰り返さないと、その偏差値は上がらない。
あ、ちなみに「授業時間内に生徒が自主的に(ペーバーテストの)問題に取り組む」っていうタイプの「アクティブラーニング」という授業手法はありますね。理科で言えば、特に物理や化学ならば可能だろうと思う。それは否定しません、というか肯定します。

授業を受けてくれている生徒が、誰も大学入学共通テストを受けないのであれば、基本的には授業は何をやっても良いでしょう、プロジェクトの探究でも何でもさ。でも、大学入学共通テストという「明確なゴール、それも数値化されるもの」がどうしても控えている以上、中等教育、特に高校ってのは「教え込むこと」を優先させざるを得ないと思っちゃうんですよね。
なるべく生徒が楽しいと思えるよう、興味を持って貰えるように、常に何かしら工夫・試行錯誤しながら。


過去の関連する日記(「自薦エントリ(スマホの場合は下の方)」にあるものが多いけど)
「総合的な学習の時間」は廃止だ(その2) (2007年11月)
迷走文科省(2017年5月)
『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』を読んで(2019年7月)
初等中等教育段階での「探究的な学び」を否定する(2025年7月)

『PC遠隔操作事件』と夏の図書館

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職場からほど近い場所に「杉並区中央図書館」がある。歩いて数分。
借りて延滞していた書籍『PC遠隔操作事件(アマリンク)』を返してきた。著者は神保哲生氏。


超大雑把にメモしておく。
氏は「この事件は『結果オーライ』ではあったが、その捜査過程の『推定有罪』こそが問題である」「検察・警察・裁判所は『リークによる世論誘導』をいつまで続けるつもりなのか」と言っている。

リークの件は先日読んだ『私は負けない』にも書いてあったが、その問題点を、より詳細に記してくださっている。

「村木 国家賠償訴訟 メディア リーク」でググると情報が出てくるが、村木氏は国を相手取った訴訟の際、「『でっちあげ』の捜査情報を検察が報道機関にリークしたことで名誉を傷つけられた」ということについても、賠償金を請求し、争ったそうである。
この『PC遠隔操作事件』に詳しく記してあるが、最高裁は結果的に「検察のリークは『誰がいつ、どこで行ったか』の証拠がないから賠償しない」と判断したとか。
神保氏は「情報源を明かさないからこその『リーク』なのであり、最高裁は(嘘も交えた)検察のリークを継続させたいのだろう」と。そうなんでしょうね。腐ってますね。

警察や検察関連の(マスコミに属する)記者クラブの面々の立場上、そういった「力関係」や「報道のカタチ」になってしまうことの説明や当事者の弁はあるが、神保氏は看過できないとのこと。私もそう思う。


PC遠隔操作事件はだいぶ忘れていたけれど、当時確かに「容疑者の(秋葉原で売っぱらった)スマホから『江ノ島の猫画像』がでてきた」というような報道があったような気がする。それ(そのリークからのスクープ記事)は、完全に嘘だったそうだ。神保氏の綿密な取材と正義感に基づくであろう執念には感嘆する。
なお、神保氏も(私も)オトナなので、ほとんどの公務員やマスコミ関係者は「真面目に正直に生きている」のであろうということも、きちんと記されている、念のため。


で、杉並区中央図書館、9時少し前に本を返しに行ったのだけど、まだ開館前だった。100名くらい行列していた。驚いた。
思えば、私は「朝の図書館」なんて、行ったことがない。
図書館は好きだが、本を借りるために行くのであり、時間を過ごすため、あるいは(試験)勉強するために図書館に行ったこと、この生涯では一度も無い。
若人も老人もいましたね。確かに確実に涼しいし、人によっては勉強するのに良い環境なのだろう。入館前の行列、絶対暑いはずだけど。

パソコン部品高杉

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表題の通りです。パソコンパーツの価格が上がっている。そろそろ「峠を越す」という説も聞きますけど。
ま、「買いたい時が買うべき時」であるので、買わなければならない場合は、高くても買うしかないッスけどね。

概ね、世の中の物価は数年前の1.5倍くらいになっている気がします。食料品とかを基準に考えると。
で、私が普段使っている自作機、今「同等品」を組んだら、どれくらいになるのか、ずっと気になっていたので調べてみました。
というか、自分が「パーツをいくらで買ったのか」を引っ張り出すのに難儀した。ま、基本は通販なので、「本気で調べていなかっただけ」とも言えるのですけど。

以下がその調査結果です。1.65倍くらいの価格になっているみたい。
いくら円安だとは言え、やはりストレージ類(SSD・HDD)とメモリが高くなりすぎですよね。

内蔵型の光学ドライブ、どんどん減っている様子ですね。ま、(その筋?向けに)そういう報道があったけど。内蔵型のBDドライブを買おうとすると、45,000円前後するみたい... オソロシヤ...

最近の日記はこちらで見られます。過去に書かれたものはアーカイブで見られます。

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